アイアンシェフ 勝敗結果 12月31日放送分 黒木純 結果 道場六三郎 結果

アイアンシェフ 勝敗結果 12月31日放送分 黒木純 結果 道場六三郎 結果


アイアンシェフ 大晦日 結果

アイアンシェフ 大晦日 結果

特に注目が高かった第２試合の勝敗結果をお伝えします。

【第２試合】

アイアンシェフ　和　黒木純ＶＳ初代・和の鉄人　道場六三郎

道場六三郎氏は、16年ぶりにテレビの前で料理を披露。
対決を楽しみたいと余裕のコメント。

道場六三郎氏は、なんと・・御年81歳

黒木純シェフと47歳差の対決に注目が集まりました


気になる食材のテーマは・・・

「鰤（ぶり）」

魚へんに師匠の師と書く、
鰤（ぶり）です。
今回の道場郎三郎と黒木純の対戦にピッタリの
食材となりました。


食材を取りにいく際に、
黒木純シェフが、道場六三郎に
鰤（ぶり）を渡すシーンがあり、
大先輩への敬意をあらわしたそうです


道場六三郎は・・・
恒例の
お品書き
を７分かけてあげました。

変わらない達筆ぶりは、
料理人としての貫禄を感じさせました


気になる対戦結果は・・・





気になる対戦結果は・・・


道場六三郎の勝ち

5対2

道場六三郎氏はどんな料理に仕上げたのか

石川県出身の道場六三郎氏は、
郷土料理を中心に展開。

●ぶりの寿司
（ご飯にガリを混ぜ、大根で巻いて
さっぱりといただける）

●祝雑煮
（酒粕に白味噌でクリームチーズを入れた
濃厚な味わいに）

●生五色野菜
（肝ポンで上からパルミジャーノをかけて、
うまみのグルタミン酸でいっぱいの作品に）

●白山雪化粧
（ぶり大根でありながら、カレー風味ということで、
審査員も絶賛しえていました）


全体的に温かみのある、
ふるさとを思い出させるような料理でした。


一方の・・・
黒木純シェフはどんな料理に仕上げたのか

新年を迎えるにあたり、
縁起をかつぎ、無病息災など審査員の健康を考えた
料理に仕上げました。


最先端の料理を取り入れ、
和食のシェフの料理とは思えない、
斬新な形状も大変おもしろかったです



●絵馬皿
（ぶりの血合いの握り、
タツノオトシゴの粉末をかけた黒豆の酢味噌あえ、
ぶりの胃袋も入り、食感を楽しませます）

●白味噌スモークぶり雑煮碗
（ぶりは生臭さが出やすいため、
ギリギリまでスモークし、審査員からは、
味わったことがないと絶賛されました）

●黒木のお正月～鏡餅～
（ぶりの心臓を使った薬味と一緒にぶりを
いただきます）



勝利した道場六三郎氏は、
感慨深げでした。
「マグロが泳いでないと死んでしまうように、
私も生きてる限り動きます」と
力強いコメントをしていました


負けた黒木純シェフは、
「道場さんのように80歳になるまで料理をし続けたい」と、
決意をあらたにしたように思えました。


道場郎三郎氏の料理は大変安定感があり、
職人として積み重ねた貫録勝ちといった感じでしたね。

また、スペシャル番組で
料理人として腕を振るっている姿を見たいものです



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